5月
9th
月
9th
漢字学の泰斗、故白川静博士によると「文」という漢字のオリジンは、身体に入れ墨をした姿を現す甲骨文字らしい。たくさん彫り物をいれると、ますますかっ
こいいので「爽」という字になるそうだ。ようするに「文」とは「飾り」である。ヒトが生きていく上で、厳密には必要の無いものだが、「衣食足りて礼節を知
る」の言葉の通り、この「飾り」の有無がヒトと禽獣を分ける。「飾り」を受け入れる、つまり「文」に染まることにより、ヒトはより「文化」的になっていく
わけだ。
こいいので「爽」という字になるそうだ。ようするに「文」とは「飾り」である。ヒトが生きていく上で、厳密には必要の無いものだが、「衣食足りて礼節を知
る」の言葉の通り、この「飾り」の有無がヒトと禽獣を分ける。「飾り」を受け入れる、つまり「文」に染まることにより、ヒトはより「文化」的になっていく
わけだ。