5月
26th
木
26th
つまり、よいマッスルメモリーを鍛えるポイントは、量の質にこだわること。Malcolm Gladwell氏の著書『Outliers: The Story of Success』でも述べられているように、エキスパートになるには、1万時間が目安と言われていますが、それは、うまくトレーニングしたときの話。ミスのあるままで手続き記憶が形成されてしまうと、いつまでもそのミスを繰り返してしまいます。
では、ミスができるだけない状態でマッスルメモリーを鍛えるには、どうすればいいのでしょうか?
いきなり全体に取り掛かろうとせず、小さいパーツに分けて、ゆっくりはじめましょう。たとえば、ピアノや歌を練 習するなら、曲全体をすぐに練習しようとせず、セクションごとに、ひとつひとつ身につけるように集中しましょう。ゆっくりなテンポから練習をはじめて、徐 々にスピードを上げて、フルスピードで弾けるようになるまで繰り返し練習します。ときには休憩をとり、忍耐強く取り組むことが大切です。